こんにちは一平ちゃん先生です。
今回はあなたは丸の社会で何なにしたいというテーマでお話しさせていただきます。
動画が削除されたのでしばらくはネガティブな気付きを与える系の話は休憩して、ちょっと気持ちを晴れやかに丸の社会の話をしていこうかなと思います。
集合意識を取っていると丸の社会についてイメージができない方が多いみたいなんですね。あまりにも三角の社会と丸の社会が違いすぎて想像ができないわけです。
分からないことはなかなかイメージも湧かないし、感情もついてこないと思うのでその辺の感覚をシェアできたらなと思っています。
簡単に言っちゃうと丸の社会というのは ”あなたがやりたいことをただやっている” 社会なんですよね。あなたがやりたいことをやっているだけでそういう人が集まってくる。各々がやりたいことをやっているだけで生活が成立しているよねということなんですね。
例えばパンを作りたい人がパンを作って、パンを食べたい人がパンを食べるそれで成立しているじゃないですか。腰が痛いと困っている人がいて、腰痛を治せるという人が治してあげたら成立しますよね。
野菜を作りたい人がいて、野菜を食べたい人がいる。その人が野菜をもらったら成立しますよね。
もっと近代的な科学的なことが入ってもいいですよ。例えば車を作りたい人、車の整備したい人、車の運転が好きな人もいるじゃないですか。そしたらそれを欲している人と成立しますよね。そんな感じで好きな事をただやっておけば良いということなんですね。
今はその価値交換にお金というものが途中で挟まっているわけです。価値の交換の途中のツールとしてお金というのが挟まっているけど、だんだんそれがいらなくなってくるという話なんですね。
近くの人だったら必要ないですよね。同じ地域に住んでいてそこで物々交換、価値の交換やシェアができるんだったらお金はいらなくなりますね。
ただ例えば大阪と東京で商売したい、海外の人と取引したいとなったらお金はいりますね。これからは電子マネーや暗号通貨のようになってきて、そういったデジタルなものに変わっていきます。
それは一旦数字に置き換えるわけですね。あなたが提供した価値を一旦数字に置き換えてそれを違うところに送り、そこで数字をまた価値に変換できると。
近くに住んでいて数字の交換がいらなければ物々交換になります。世の中的にもグレートリセットされてお金という概念がなくなっていくと思います。お金じゃなくて本当に暗号の数字になっていく。
ここで今回の話のメインの話は「なるほどやりたいことをやればいいんですね?」ということなんだけど「やりたいことがありません」という人がいるんですね。でもそれは絶対ないんですよね。
「私はやりたいことがない」という方はなにか崇高なことをやらないといけないと思っているんですね。確実に社会の為になって確実に人の役に立つようなことがやりたいことなんだ、やるべき事だみたいになっているんですね。
そうすると制限がかかっているからなんかよく分からなくなって「やりたい事がありません」っていうことになるわけです。一旦ゼロにして考えるということが大事ですね。
オギャーと生まれた瞬間は何も教育されていないじゃないですか。全く違う社会で育っていたとしたらどういう価値観になっていたか?ということです。
例えば今あなたがサラリーマンとして働いてるとすれば、9時に出社しますよね。ということは少なくとも家を出るのは8時くらいですね。朝は7時に起きていたとします。
丸の社会になって、何らかの違う社会システムができたとして衣食住が保証されているとします。そしたらあなたは衣食住が保証されている状態で9時に出社するために7時に起きますか?
もしそこで何時に会社に来ても、やることだけやってくれればいいよと言われたらどうしますか?僕だったら10時くらいまで寝ています。それってやりたいことですよね。
あなたは毎朝7時に起きなければならないから起きているんですね。でも起きる必要がなければ、好きな時間に起きて出勤するという生活をやりたいと思いません?やりたいですよね。ほとんどの人がやりたいと思いますよ。それが丸の社会です。
そうやって考えてみると無意識のうちに刷り込まれているんですよ。出社時間が9時と決まったら9時に行かなければならない。
ということはみんな同じ時間に動くから満員電車に乗らないといけないんですね。そもそも何で働いているかというと、それはお金が必要だからですよね。
何故お金が必要なんですか?生活するためですよね。もし生活が保障されていたら今の仕事をやりたいですか?最低限の衣食住が保証されている状態で今の仕事をやりたいですか?
サラリーマンの人でもごく一部の方はやりたい仕事が出来ておられると思いますけど、なかなかいないですよね。本当にやりたい仕事をしているとなると自営業になるはずなんですよね。
今の三角形の社会の中での価値観が残っているから、丸の社会でやりたいことをやったらいいですよと言われても ”お金を稼がなきゃ” と思っちゃうんですよね。そうするとやりたいことが見つからないとなってしまう。
衣食住が保証された状態で本当に何がやりたいんですか?と考えてもらったら見えてくるものがあると思います。
小学生ぐらいの時に戻って考えてみると将来の夢があったと思います。パッと浮かんだものがあるでしょう。野球選手になりたい、ケーキ屋さんになりたい、そういう感覚でやりたいことを見つけていったらいいんです。
まだイメージがつかないかもしれないですけど、やりたいことをやればやるほどすべては循環していきます。完全にそっちに移行しようと思ったらメンタルブロックをだいぶ外さないといけないんですけどね。
まずは丸の社会に対してイメージを膨らましてほしいので、これから心晴れやかにしていくことを話していきたいと思います。
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