こんにちは一平ちゃん先生です。
今回はいらんこと言わんでええねんというテーマでお話し したいと思います。
楽しい事にフォーカスする ということは何回かお話しているんですが、人間関係ですよね。人間関係の楽しいことのフォーカスの仕方のコツというか、守って欲しいことがあるのでお話しさせてください。
それは何かって言うと、自
例えばどういうことかというとあなたがゴルフが好きだとして、ゴルフ仲間がいますね。
一緒にゴルフ
そこで何をして欲しくないかと言うとゴルフ以外の ことをしゃべってもいいんですけど、価値観が全く合ってない部分をやぶへびでつついて相手を説得しよう納得させようって思うのはやめ ましょうということです。
例えばゴルフおもろいなって楽しん でんのに「ワ〇〇ン打ちました?」とかそういうこと言うてません?そしたらワ〇〇ンを打つ人、打たない人いますよね。ゴルフ楽しくしてたのに喧嘩になるじゃな いですか。
そこの波動領域はゴ ルフが楽しいなっていう波動領域なんですよ。そこに引き寄せあってるんです、あなた達は。それ以外のいらんこと言わんでええねんって話 なんですよ。
わざわざ価値観があってない波動領域があってな いことをほじくり出して、自分の正義 で相手をのめしたろと思う必要ないんですね。
楽しいことだけフォー カスしとけばいいんです。今の例え話で言うとゴルフです。
楽しい所に行きましょうって言うけどひとつじゃないんです よ。自分のパーソナリティがね。
ゴルフする時もあるし、おいしいご飯食べに行くこともあるし、他の趣味とかロードバイク行ったり、仕事のビジネスパートナーがいますよね。
親子だったり夫婦だって色んな関係性があって、それぞれの 心地いいキーワードの話題があると思うんですね。そ れだけやっとけばいいということです。
もちろんそれ以外を話しても いいんですよ。話してもいいんだけどある程度価値観があって楽しく話せることをただ話せばいいんです。
わざわざ意見が違うも のを引っ張り出して、相手を納得させよう相手を正してやろうとするのは一番やっちゃいけないことです。危険です。
わざわざ意見が違うも
正義というのは立場が違えば変わりますからね。あなたの正義は相手の正 義かどうかわかりません。そこが注意ということですね。
あなたがこれはここで楽しめる、これはここで楽しめるという色んな波動領域があるよ ってことです。その楽しい波動領域ではそこの楽しい話をするということ です。
特 に親子や夫婦、家族ですね。近くにいる人の場合に気をつけて ほしいということですね。一番喧嘩になるのって親子や夫婦じゃな いですか。
距離が近いし、一緒にいる時間が長いんで物理的 にそうなるというのもあると思うんですけど、いらんこと言う わけです。
そんなねずっと一緒におったら、話すこともないですからね。どうしても食い込んだ話になってくると、喧嘩になるということなん
夫婦はね赤の他人だって分かってるからまだ冷静になれ る部分もあるかもしれないんですが、親子ですね。気をつけて欲し いのは。
個性のエネルギーっていう観点からいうと、親子も他人で すからね。肉体的なDNAは引き継いでるかもしれないですけど、個性は別の人間ですから ね。
以前も少しお話ししましたが、自分の子供を親の所有物だと思ってる人がいるんですね。自分の所有物 だと思っていると自分と意見が違うと腹が立ってきますからね。
そうじ ゃなくて赤の他人なんだと、この子はもう立派に一人の人格として存在 して自分の意見があるんだと思っておけばいらんことを言 うのも避けられますからね。
そういう意味で楽しいことにフ ォーカスしといて欲しいっていうことですね。
僕が理学療法士 になって最初の頃なんかは、誰かに言われたのか、本で 読んでのか忘れましたが患者さんやお客さんとトークする時は政治と哲学の 話だけはするなっていうのがあったんですよ。
要はこれは必ず価値観が違うし絶対に喧嘩になるからだっていうことな んですね。応援している政党だとか政策だとかでも、突き詰めれば必ずどこかが違うわけですよ。
哲学も一緒です よね根本的に違ってたりもするし。似たものが好きだったとしても 突き詰めていけばどっか食い違ってくるわけですよ。個性が違うんだから。そうすると正義を振りかざしたくなってくるん ですね。
喧嘩になると関係が悪化するからあのその2つの話題だけはす
そうはいっても話し合わないといけないことがありますよね。例えば夫婦だ
その場合というのはしっかりと自分の意見を淡々と言うということですね。「私はこういう経験をしてこう思っている」とか「だからこういう選択をした方が良いと私は思います」と普通 に言えばいいんです。
気をつけて欲しいのは感情をぶつけないというこ とですね。あなたが腹が立ったとか悲しいとかそういっ た感情になるのは、相手のせいでありません。あなたの潜在 意識の中に最初から持っているものなので、相手にぶつけても意味は ありません。
腹が立っても相手にぶつけないということです。「私はこ う思います」とあなたの意見だけをただ言えばいいですね。そうするとあ なたのエネルギーを感じて相手もそのような態度で言ってくれる ということになります。
あなたが怒りの感情を相手にぶつけると相 手もそれを察知して怒りの感情をぶつけてきます。そうするとも話し合いじゃなくて喧嘩になってしまうということですね。
大きい意 味では例えば子供のことだったら、子供を愛している、子供にこういう学校に行って欲しいとか。こういうこ とを習わせたい、こんなふうに生きていって欲しいという愛する気持ちはお互い一緒なわけです。
ただ他人です から、当然経験してきたことが違うから価値観が違います。だからこ れが良いとか悪いとかジャッジがお互いに異なります。そのジャッジの結果、意見が異なることは当然ありえます。
全く同じ人格で、全く同じ人生を歩んで、全く同じ価値観に なることなんかありえないわけだから。当然意見は分かれてきます。
そ れは当たり前だということを前提に「私はこういう経験をしてこう思うから、こういう選択をしたいと思う。どうですか?」とただ伝え合えばいいです。
それによって感情のぶつけ合いがなければ 冷静と淡々と普通にコミュニケーションを取ること が可能になります。
楽しいことにフォーカスすると いうことはそういうことです。波動領域っていうのは1個じゃないってことですよ。
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