こんにちは一平ちゃん先生です。
今回は心が晴れやかになってますか?という話をしていきたいと思います。
Twitterを見ていたら『機嫌がいいとか機嫌が悪いとかの ”機嫌” という字って、嫌いっていう字が入っててそれなんか嫌やな』みたいな投稿があったんですんね。
確かにそうやなあと思って「機嫌って何で嫌いっていう字があんねんやろう」と思って、そういう言葉の語源とか調べるの好きなタイプですぐ調べちゃうんですけどね。
これ調べると仏教用語みたいなんですよ。ちょっとネットを検索したレベルですけど、起源は古くは ”譏嫌” と書くらしいと。譏嫌と書く戒律の名前でしたと。
正しくは ”息世譏嫌戒”(そくせきげんかい)と言って世間からお坊さんが機嫌悪く思われることを辞めさせる戒律で、譏嫌の譏というのはそしるという意味で、嫌はそのまま嫌うという意味ですね。
機嫌というのはお坊さんからして都合の悪いこと・坊さんのルール的に嫌な奴を嫌うという事みたいなんですね。機嫌をとるという語源は坊さんにとって都合よく生きるという事みたいなんですね。
宗教というのは、真剣にやられてる方には申し訳ないですけど洗脳の装置なんですね。本来人間は自由ですから。お坊さんの機嫌取るために生きてるんちゃいますからね。ということで「あんまり良い言葉ちゃうな」と。
一応僕的には楽しいことにフォーカスして、その心の状態を上機嫌と言っていたんです。
これはなんでもいいんですよ。なんでもいいんだけど僕斎藤一人さんが好きなんですね。最初にこの世界に導いてくれたのが斎藤一人さんで一人さんは上機嫌っていう言葉を使うんですよ。それにならって上機嫌って言葉を使っていました。
別にご機嫌さんって言ってもいいし幸せな気持ちとか言ってもらってもいいし、中村天風さんとかやったらまあ積極的思考って言うてはったんですけど全部意味は一緒だと思うんですね。
僕は上機嫌って言ってたんですけど「なんかちょっとしっくりけーへんな」と思ってそれを見てからちょっと色々調べてカヌラにも聞いてなんかいい言葉はないかなと探していました。
自分にフィットする言葉を使いたいから、ちょっと教えてくれって言うことで色々一緒に見てたらこれがいいよって言うのが『心が晴れやか』言うことみたいなんですね。
この心が晴れやかっていうのがハイアーセルフ的にはしっくりくるし、エネルギー的にもこの言葉のエネルギーとしても高波動でしっくりくるというかピタッと来てるみたいなんですよ
なんで突然ですけれども今日から『上機嫌』をやめて『心が晴れやか』って言います。楽しいことにフォーカスしていつも心晴れやかにいてくださいねって言い方に変えます。
心が晴れやかになってますか?っていうことでね。これからメッセージを伝えていきたいと思います。なんか報告みたいな形になっちゃいましたけども心を晴れやかにしていきましょう!
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