こんにちは一平ちゃん先生です。
言論の自由という言葉がありますが、みなさんは自由だと感じますでしょうか?僕自身は自由を感じたことはないです。
社会的な言いたいことも言えないということと感情的に言いたいことが言えないという二重構造になっていると思うんですよ。法律では何を言ってもいいよと言っているんだけど、実際に言ったら駄目なことも増えてきていますよね。
いわゆる陰謀論とか都市伝説というのはそういう事を話している人は頭おかしいとかちょっと変な人達が言っているんだとレッテルを貼ることによって真実を隠そうとする。そういう動きがあるわけですね。
今なかなか言いたいことが言えなくて非常にストレスフルな社会だなと感じています。
もうひとつの感情的に言えないというのは、道徳感ですね。道徳感を植え付けられています。感情を抑え込まれているんですよね。腹を立てるのは良くないとか涙を見せてはいけないとか。男は泣くなとかお姉ちゃんなんだからとか、本当は泣きたいのに我慢していますよね。
妻とは夫とはとか男らしさ女らしさみたいな。腹が立つ、悲しいなどの感情から思考が生まれて言葉が出ます。感情を抑え込まれると言いたいことを言えずに我慢する訳ですね。
人間関係が一番わかりやすいと思います。お互いに言いたいことが言えない、表現できないようなことになっていませんか。これは何でもかんでも言った方がいいということを話しているのではないです。
例えば腹が立つという感情を相手にぶつけるのは負のエネルギーが増幅してしまうので一番良くないです。ですが冷静に自分の意見を言うというのはすごく大事です。なぜかと言うと実際に人の気持ちというのは分からないですよね。
夫婦といえども他人だし、親子といっても物質的に血がつながっているだけで個性のエネルギーは全く別ものなので言ってしまえば他人なんですよね。他人というとネガティブなイメージが湧くかもしれないですが、エネルギーとしては別個なものですよね。
三次元の世界は分離の世界なので別個なわけです。声に出して言語化しないと相手には伝わらないんです。言語化しても伝わらないこともあるかもしれないですよね。ただでさえ伝わりにくいという制限の世界を楽しみに来てるいますから。
だから伝えることはすごく大事なんです。ただその時にネガティブな感情をのせて言葉を発すると、相手に伝わって傷口が開くのでそれはやめた方がいいです。
自分の感情を押し殺して、嫌やなと思ってるのに嫌やと言わないで我慢するのはよくないです。腹が立っているんだったら、私はそういう言い方されると腹が立ちますと気にさわりますとちゃんと相手に伝えないといけないですね。
残業を押し付けられたら、今日は帰りますので残業は無理ですと淡々と伝えることが大事なんですね。何を言っても大丈夫だと思われると、相手はどんどんエネルギーを落として来るようなことをしてきます。
ハイヤーセルフはただこの世界を楽しみに来ています。それなのに言いたいことを言えずにずっと我慢していると楽しいことも嬉しいことも分からなくなってしまいます。バシャールやエイブラハムとかいろんな人も言うて聞き飽きたかもしれないですけど、ワクワクが大事です。
感情にフタをして我慢して言いたいことを言っていないという人は少しずつでもいいので、自分の感情を見つめて嫌やったらイヤやし楽しかったら楽しいってちゃんと言葉にしてみて下さい。
言葉にして発するということがすごく大事なことです。言葉の波動で相手の波動が変わるということもありますので、自分の気持ちを素直に口に出して言うように心掛けていただければなと思います。
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