Vol.146well-beingになるのです

こんにちは一平ちゃん先生です。

今回はwell-beingになるのですというテーマでお話ししたいと思います。

well-beingというのはエイブラハムが使っている言葉なんですね。

僕が以前心の動画で『豊かさステージ解説』した中で言うところの

心のステージの1番上を至福という名前にしていたんですね。

この至福を英語に直したらwell-beingなのかなという感じです。

辞書で調べると『健康な状態』とか『幸福な状態』と訳されています。

3次元的にはそうなんだと思います。

そうではなく心の状態ですね。心の豊かさそして高次元にチャンネルが合っている時の

ジャッジがない状態ですね

ハイアーセルフに限りなく近い波動領域に意識を持っていっている時の

心の状態をwell-beingとエイブラハムは表現しています。

それってええ言葉やなと思って。わかりやすいですよね。

自分で言ってても至福ってわかりにくいなって思っていたんです。

わかっている人が聞いたらそうやなとなるんですけど

わからない人が聞いたら意味不明ですよね。至福ってなんやねん！みたいな。

結局経済的な豊かさと照らし合わされちゃうから

至福っていうとすごいお金を持ってることだと思っちゃう人もいるんですよね。

心の豊かさを表す言葉としていいものがないかなと以前から思ってたんですけど

やっぱり先人の言葉って大事ですね。

人なのかエネルギーなのかわかりませんけど、知恵を借りて

ちょっと僕もwell-beingと言おうかなと思って。

もうちょっと解説するとエイブラハムは

あなたがwell-beingに向かうフロー(大きな流れ)があって

それに対してレジスタンス(抵抗)していますよということを言っています。

あなたが3次元で考えていることや刷り込まれたことや

頭で考えていることというのは抵抗になりますと。

その抵抗を手放していってくださいと。

そうするとあなたは大きな流れフローに乗ることができwell-beingの状態になりますと。

実際のところこれを僕の日本語に当てはめてみると

well-being ＝ 至福

フロー ＝ ハイアーセルフの意識

レジスタンス ＝ メンタルブロック

なんですよ。

エイブラハムは瞑想が一番いいよと言ってるんですが

僕の場合はそれ(至福)を具体的に実現する方法を教えています。

僕がお話ししていることというのはwell-beingに向かうための話なんです。

well-beingな状態になれば勝手に丸の社会にも移行できるし

この時代を生きることができます。

結局自我の抵抗が多いと川の上流に向かってボートを漕いでいる状態であり

それは3次元的な考え方なんですね。

レプティリアンはそこにいたいわけです。人間をそこに閉じ込めたいわけです。

だから学校教育・社会教育によって一生懸命頑張りなさいと

お金をいっぱい稼いでたくさんのものを持っている人が幸せなんだとすりこむわけですね。

要はこれが幸せになる方法なんだって抵抗の仕方をすりこんでいるわけですよ。

一生懸命みんな頑張っているんだけどそれはフローに対して抵抗するやり方なんですね。

だから一生懸命頑張れば頑張るほど抵抗しているからうまくいかないわけです。

うまくいかないというのは心の話ですよ。

経済的にはもしかしたらお金を稼ぐことはできるかもしれないけれど

心はずっとしんどいわけです。

ただ

抵抗を手放しましょう ＝ 今まで一生懸命頑張ってきたことを全部やめましょう

ということなんですね。

そこの全体像がわからないと間違った努力やおかしな方向に頑張っちゃうことがあります。

しばらくはこの言葉の定義というものを明確にお伝えしていけたらなと思います。

いろいろと話を聞いているとどこに向かって走っているのか本人もわかっていないので

一生懸命頑張っていても、僕からしたら「それ抵抗やから」みたいなことがよくあります。

完全に刷り込まれているので「それ抵抗ですから手放してください」

「全然やり方違いますよ」と言っても手放せないんですね。

今まで一生懸命やってきたやり方が自分のアイデンティティみたいになっていて

僕がそう言うと人格否定されたように感じる方がいるんです。

そういうことではなくあなたが抵抗しているから

やめたら勝手にフローに乗りまっせってことをお伝えしたいんです。

そしたらに勝手にwell-being行きますよという話なんです。

もちろんメンタルブロックがあるから手放せないのはわかります。

僕が皆さんにお話ししている目的というか最終ゴールは

well-beingなんです、至福ですね。

心の豊かさというね、心が常に晴れやかな状態で毎日を過ごす

ということですそこが目的で絶対的なゴールです。

well-beingそのためにはフローに乗ることが必要です。

僕で言うところのハイアーセルフの意識

ハイアーセルフがやりたいことをただやればいいんだよっていうことですね。

じゃあそのフローに乗るためにはどうしたらいいのかといったら

抵抗を手放す、レジスタンスを手放してくださいとエイブラハムは言っています。

僕で言うところのメンタルブロックを外しましょうということですね。

その具体的なノウハウを教えています。

これでイメージが湧きやすくなって理解してくれればいいかなと思います。

エイブラハムやバシャール、アシュタールの話を聞いてわかる人はいいんですが

結構宇宙人は言うことが抽象的なので難しかったりします。

彼らはジャッジがないから現状ジャッジまみれの人間の気持ちを

完全には理解できないんですよね。

要はその身になってみないと本当のところその状態はわかんないじゃないですか。

彼らは高次元にいるので本当に3次元の状態の人間をやっているわけじゃないから

メンタルブロックまみれの状態を体験しているわけじゃないんですよ。

こういう状態だよねというのは理解しているけれど完全にドツボにハマってる状態の人が

宇宙人の話を聞いてもわけが分からないんですよ。

なので僕はその中間地点ぐらいにいて、より詳しくハイアーセルフの意識と

メンタルブロックという言葉で説明したら分かりやすいかなと思って具体的に話しています。

最終的にはそこを目指すんだけど

とにかく瞑想してwell-beingになりましょうと伝えても意味が分からないじゃないですか。

でもだんだん僕もブロックを外していて現世の感覚が分からなくなってきたので

最近言っていることがもうほとんど宇宙人と一緒やなと。

自分でも「意味がわからん！」と散々言っていたことを

今それしか言っていないという。そうなっていくのかもしれないですね。

結局小手先のテクニックは何の意味もないなってなってくるし

結局well-beingやなという感じです。

今日は言葉の定義のまとめということでお話しさせていただきました。

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