Vol.141エイブラハムのフローとレジスタンス

こんにちは一平ちゃん先生です。

今回はエイブラハムのフローとレジスタンスというテーマでお話しさせていただきます。

 

1ヶ月ほど休んでいた間、自分自身でも内観や瞑想をしつつYouTubeのエイブラハムの動画を結構見ていたんですね。エイブラハムといえば知っている人は知っている元祖宇宙人みたいな感じですよね。

 

僕が知ったのは10年前ぐらいですね。最初は斎藤一人さんを知って、精神世界のことを知ったんです。TSUTAYAに当時は自己啓発コーナーがありました。

いわゆる欧米のビックになるっていう成功哲学ですよね。そういうものとスピリチュアル系の自己啓発がもうごっちゃになっていました。


そこにあったエイブラハムのDVDを借りて見ていました。当時は全然意味が分からなくて「宇宙人の言うこと分からへんな」と思っていました。

今となっては「めっちゃええこと言うてるやん」と改めてこの1ヶ月思っていました。今やっとこさ自分がチャネリングができるようになって意味が分かるようになりましたけど、言葉上では難しいですよね。

 



当時エイブラハムを見ていた時、チャネラーのエスター ・ヒックスさんがフローとレジスタンスって言ってたんですね。

どういう話だったかというと「人生うまくいくにはどうしたらいいですか?」という質問に対しての答えだったんですね。

エイブラハムは『あなた達が何か実現したいことに向かっていく時、例えるなら川でボートに乗って「よっしゃ行くぞ!」と思いきり川の上流へ向かってボートを漕いでいるようなものだ』と。

要は川というのは上流から下流に流れていく大きな流れがある。人間の力で上流に向かっていこうとしても無駄やろと。

むしろ下流に行くのが遅くなってるやん。下流がゴールという意味ですね。ゴールに対して逆走してるやんけという例え話をしたわけです。

そういった大きな流れがあるんだよというのをフローと言っていました。

そしてあなたはそれに対して抵抗して逆走しているんですよということをレジスタンスと言っていました。フローとレジスタンスというのが非常に分かりやすいですね。

僕で言うところのフローというのはハイアーセルフの意識です。ハイアーセルフが地球でやりたいこと体験したいことそれに向かって行く流れがフローです。

自我のあなたが願望を実現させたり、こうなりたいと思っていることがレジスタンスになります。

ちょっと川の流れの例えちょっとこれからパクらしてもらおうと思って。ただこれからパクるにあたって「それエイブラハムが言ってたやつやん」と言われるので先に言っておきます。

ただ僕はハイアーセルフとメンタルブロックを軸に話しています。エイブラハムはフローとレジスタンスと言っていて「瞑想しや」と言ってるんですけど、実際難しいんですよね。

センスが良い人は瞑想するだけでレジスタンスを手放してフローに乗ることができると思うんですけど、とにかく日本人はまあ難しい。エスターさん外国人ですしね。エスターさんがアメリカ人だったとしたらお客さんもアメリカ人ですよね。

そうするとアメリカ人の元々の価値観があって、エイブラハムやバシャールをチャネリングする。その概念をアメリカ人の価値観でエスターさんとかダーリンさんが理解するんですね。そしてお客さんに向かって英語で喋るわけです。

英語を直訳すると変になるので、ニュアンスがうまく伝わるような日本語に変換されて本やDVDのテロップになって私たちのところに伝わりますよね。するとどうにも違和感があるんですよ。うまくハマらないとかよう分からんとか。

フローとレジスタンス瞑想しましょうじゃ分からへん。とにかく「ワクワクしよう」と言われても分かる人には分かるんでしょうけど僕には分からなかったんです。

それで言い方を変えて
フロー → ハイアーセルフ
レジスタンス
メンタルブロック
と言っています。

メンタルブロックを僕が外しましょうと言っているのは、エイブラハムがレジスタンスを手放す、抵抗を手放しましょうと言っていることにあたります。

ハイアーセルフとチャネリングして何がしたいのかを聞いて逆らわずに進もうというのは、フロー川の流れに乗ってそのままの動きをやっていけばいいんだよということにあたります。もちろん瞑想もします。

言ってることは一緒なのですが、より分かりやすいかなと思います。
抽象的な観念とか例え話の切り口の面白さはさすが元祖宇宙人っていう感じですね。例え話を言ったのはエスターさんだけどさすがトップオブトップのチャネラーという感じですね。ぜひエイブラハム見てみてください。

人間関係・お金・健康のお悩みなどを解決!
メンタルブロックをご自身で外していただける無料解説動画をプレゼント中です

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です