Vol.112丸の社会にお金はあるのか？ないのか？

こんにちは一平ちゃん先生です。

今回は丸の社会にお金はあるのかないのか？というテーマでお話しさせていただきます。

これはvol.97欲とお金はあったほうがいいのか？でも話しているんですが、結論からいうとお金があるとかないという問題じゃないんですね。

例えるならお金って道具なんですよね。元々は物々交換なわけじゃないですか。例えば僕が小顔整体をして、相手が野菜をくれました。それで成立しますね。だけどそれだと近くにいる人しか価値の交換が無理じゃないですか。

遠くの人とのやり取りで価値の交換、エネルギーの交換するにはどうしたらいいんですかということでお金っていうものが便利なわけですよね。

もうお金って紙切れとかコインもあるけど、今だったらデジタルデータじゃないですか。ネットでピロンってやるわけじゃないですか。

僕がAさんに小顔整体をしました。小顔になりましたね。対価として一万円を僕は受け取りました。僕は一万円でどこかでご飯を食べたり、一万円分の野菜が買えますね。

今は一万円枚札に一旦置き換えましょうっていうのがお金という道具ですよね。道具としてのお金自体に良いも悪いもないじゃないですか。

お金自体には問題はありませんが、その仕組みを使って悪いことしている奴がおるわけです。悪いと言うと語弊がありますが、お金を使って支配をしようという人たちがいるわけですね。上級国民の皆さんです。

物々交換の間にひとつ一万円札を挟むことによって、これに ”価値がある” と思い込ませること思いついたわけですね。

本当は僕の小顔整体そして野菜を育てたその人の野菜に価値があるわけです。実際の価値ありますね。途中でそれが遠方だとできないから一旦この一万円札挟みましょうというルールにしたわけですね。

この一万円には本来意味はないわけじゃないですか。けれど一万円そのものに価値があるよというふうに騙しているわけですね。洗脳しているわけです。つまりこのお金そのものに良いも悪いもない。

そういう道具なだけでこれに価値があると騙してそれによって支配できるんじゃないかと考えたのがロスチャイルドですね。本来善悪はないんですけど、善悪で例えるとこのお金というシステムを使って支配しようという悪い考え方はあるけど、お金自体は悪くありません。

つまりこれって包丁に置き換えられるんですね。包丁は美味しい料理を作るために「この包丁で作ると切れ味が良くて、味が染み込んで美味しなるんですよ」って愛情を持って料理を作る人もいますよね。

でもこの包丁で「これは切れ味がいいから人ぶっ刺したら殺せる」って殺人を犯す人もいますよね。これは包丁そのものが良いも悪いもないじゃないですか。それをどう使うかという人の心の中の問題です。

これをお金に置き換えて欲しいんですよ。そうするとお金自体に善悪はないし、それをどういう気持ちでどう使うのかっていうその人の心の中の問題じゃないですか。

それを大前提にして、あなたが丸の社会に移行したいとなった時に、お金があるのかないのかっていうことなんです。それはありますよね、日本に住んでるんだから。

極論を言えば、沖縄のなんか名前もついてない無人島に行って1人で生活すればお金が必要ないという究極の生活ができるかもしれないけれども別そこまで求めてないですよね。そういうことがやりたいわけではないじゃないですか。

もっと言うとお金がある世界なんて悪いと言うんだとしたら、例えばあなたが無人島に行ったとして火を起こそうかとなった時にライターを使うといったら、そのライターだって今言うた支配層が作ったわけじゃないですか。

テント張るってテント作ったのは支配層じゃないですか。それをamazonで注文しているんだとしたら、インターネット使ってますよね。インターネットを作ったのも支配層です。

それにamazonってバリバリイルミナティじゃないですか。だいたいyoutubeを見ているというのはバリバリgoogleの支配下なわけで見ていること自体が支配されているわけじゃないですか。

支配層がロスチャイルドがお金を使って人々を奴隷化して支配している。だからお金は悪いんだ、じゃあお金のない世界が素晴らしいんだ。それが丸の社会なんだ！縄文の生活なんだ！って言うんだったらインターネットだってそうですしインターネットも悪になります。

でも実際は違いますよね。皆さんは心豊かに生活したい、三角の社会から抜け出したい、本当に自分のやりたいことをやって楽しく生きていきたいし、できれば友人とか家族とかにも幸せになってほしいという暖かい愛の気持ちでyoutubeを見てると思うんですよね。

それは包丁の例えの時に言ったように、切れ味鋭い包丁で美味しい料理を作ってあげたら喜んでくれるなっていう気持ちと一緒じゃないですか。

包丁だってインターネットだって一緒でしょ。その気持ちでお金を使えばいいんですね。amazonだって使ったらいいじゃないですか。一緒ですよ、ライターだって使ったらいいじゃないですか。

新幹線だって飛行機だって使ったらいいじゃないですか。便利じゃないですか。お金を使っちゃいけないと言ったら新幹線も飛行機も乗れませんよね。

「俺はもう究極の丸の社会、究極の縄文の生活するために海外のどっか誰も知らない無人島に行くんだ」ってどうやって行くんですか？飛行機で行きますというなら飛行機使こてますやん！みたいな。

支配層が作った物を使うこと自体が悪なんだとしたら、飛行機乗ってる時点であかんやんってなります。じゃあ徒歩で行きますって、徒歩で行くけど道路歩いてるじゃないですかね。インフラ整備してるのも支配層ですから、道具は楽しく使えばいいんですね。

ありがたいなあって。ただ使えばいいだけです。別にそれそのものに善悪はないです。それを悪用してやろう、支配してやろうっていうその人の心の中が悪なだけであってお金そのものに意味はないです。ただの交換ツールです。

お金がある・ない論を語ってお金があることが悪と思われる方は洗脳のされていますよ。本当だったら交換の途中経過の紙切れなわけです。

今先ほども言いましたが、僕が小顔整体をやりました一旦一万円札をもらいます。その一万円札で僕が野菜を買う。一旦交換するためにこれを持っているだけで、これそのものに本来価値はないわけです。

でもこれに価値があるって思い込まされてるんですね。だからこれが汚く見えるんです。一万円札というのは本来何の意味もない無の存在です。

そこのねブロックを外して頂ければいいかなと思います。ブロック外しの方法はVol.5メンタルブロックの簡単な外し方で書いてますので是非見てみてください。

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