Vol.106どうでもいいこと考えすぎ!

こんにちは一平ちゃん先生です。

今回はどうでもいいこと考えすぎ!というテーマでお話しさせていただきます。

今結構目覚めてきている人が多いと思うんですよね。目覚めるというのは具体的に言うと ”この社会ってなんかおかしいよね” という違和感を感じたり生きづらさを感じるということですね。目覚めはゴールではなくスタートなんですね。

いつも言っていますけど、お化け屋敷の中で生まれた子供が成長して今まで不安と恐怖で生きてきたけど「あれ、なんかここおかしくね?」って思い始めたところからどうしていくのかということなんですね。まずはお化け屋敷の出口を探す必要がありますよね。

この社会の出口です。その前にこの社会ってどういう仕組みになっているのかな?というのを自分で調べて「こういう仕組みになってるんやな」から「私はもうここの世界では生きたくない」「この社会では生きたくないから出ていきます」という行動が必要なんです。

ただやっぱり目覚めたばかりの方とか、宙ぶらりんになって葛藤されている方もいっぱいいるんですよね。その時に自分のことを客観的に見て ”どうでもいいことを考えてないか” ということなんですね。

ハイアーセルフ、5次元の意識というのは ”楽しいか楽しくないか” ”やりたいかやりたくないか” ”おもろいかおもろないか” とか。それぐらいの感覚しかないです。なのでそれ以外の頭で考えて理由付けするものは全く必要ないんです。必要ないというかそもそも考えていないんですよ。

例えば「どういうことが頭で考えることなのか?」といったら ”比較” ですね。〇〇大学より△△大学の方が偏差値が高いとか、頭がいいとか、良いところに就職できるとか、就職してからもどっちの方が給料が高いとか出世がなんやとか…

ええとこ住んでるとか、家のデカさがどうとか、タワーマンションの何階に住んでいるかとか、ブランド物を持っているかとか…これは人と比べて優位に立ちたいというコンプレックスから来る比較意識なんですね。

これはハイアーセルフからすると本当に ”何やってんねん” という話で、そもそも全員が個性のエネルギーが違って生まれているのに比較する意味がないですよね。けれどそう刷り込まれているから、色々考えちゃうと思うんです。でもそれって本当にどうでもいいことなんですよね。

ここでちょっと考えてみてほしいんですけど、ハイアーセルフはやりたいことをやってこの世界を楽しみに来ているのに、それを置き去りにして社会的に素晴らしいと言われていることに邁進して、どうでもいいことを考え続けて100歳になって死んだ時のことをイメージしてほしいんです。

ずっと永遠に考えるんです。例えば次の世代になったら今度は子供がどこの大学行けるか、どこに就職をするか、社会保障はちゃんとしているか、誰と結婚するか、家柄の良い人と結婚できるか、何か変な宗教やってないかとか。

孫の世代になったら、孫を中学受験させようとか、中高大一貫教育で大学まで行けるみたいよ!とか、偏差値が〇〇で就職のコネがあるらしいわ!とか。そんなことばかり考えていませんか?

どこの大学を出ていて、早慶かFランかって手取りの給料が2万ぐらい違うだけでしょう。どうでもいい話なんですよ。結婚相手の家柄とかお金を持っているかどうかってどうでもいい話じゃないですか。その本人が好きかどうかっていうのが一番大事でしょう。

どうでもいいことをずっと考えて、やりたいこともやらずにずっと社会の評価・世間体を気にして生きて、100歳になって死ぬって思った瞬間をイメージしてください。めちゃくちゃ後悔するでしょう。私の人生何やったんや?と思うでしょう。

何かのアンケートでおじいさんおばあさんに ”何か人生について思うことはあるか?” というアンケートを取ったら、ほとんどの人が「もっと若い時にやりたいことをやっておけばよかった」って言うらしいですね。

それはそうでしょうね。時代的にも我慢してたし、みんな後悔しているんですよ。世の中の死を受け入れた人ですら99%の人は後悔して死ぬんですよ。支配層にそう仕組まれているわけです。朝から晩までどうでもいいことをずっと考えている、厳密に言うと ”考えさせられている” それにまず気づくことです。

先生は ”楽しいことせい” っていうけどその楽しいことをやって、やりたいことをやって失敗したらどうするんですか?
失敗したら何が問題なんですか?
一平ちゃん先生
一平ちゃん先生
お金無くなったらどうするんですか?
お金無くなったら何が問題なんですか?だってやりたいことやってるでしょ?何が問題なんですか?
一平ちゃん先生
一平ちゃん先生
貧乏になって近所の人に笑われるかもしれない
近所の人のことを笑っているような奴というのは、100歳になって後悔して死ぬような人たちでしょ?世間の目ばかり気にして自分の気持ちと向き合わずにどうでもいい話してる人達でしょ?芸能人が不倫した!とかなんやかんや言うて。
一平ちゃん先生
一平ちゃん先生
た、確かに

世間の人は「あっちの方がキャベツが安い」「どこどこの息子さんは〇〇大学行ったらしいわよ」 とかどうでもいいことをずっと喋っているわけです。

そんな人たちの評価が気になりますか?本当にやりたいことやって楽しいことやって、それが世間的に評価されなかったとしてもそれはどうでもいいことです。

自分が楽しんでそれを100歳までやり続けるんですよ。「やりたいことやってああよかったな、いい人生だったな」って死ねるでしょ?それが人生ですよ。どっちがいいですかということなんです。

世の中の現状99.9%は100歳になったときに後悔します。添加物食べまくってるからそうはならんやろうけど、その話は置いといて一応100歳として、死ぬ間際にもっとこういうことやっとけば良かったなって思うわけですよ。

99.9%はお化け屋敷出ておけばよかったって。それ何がおもろいねんっていう話じゃないですか。世間からどれだけバカにされようが自分が楽しかったらそれでいいじゃないですか。面白かったなって死んだらいいじゃないですか。

こんなむちゃくちゃな世の中になっていてこのブログを見ているということは、あなたのハイアーセルフからのメッセージだっていうことですよ。もうそろそろどうでもええことを手放していいんじゃないですかって。

”やりたいこと控えてますので、早うやってくださいね” っていうメッセージです。もう来てるでしょう感じてるはずですよ。それを置き去りにしてませんか、蓋していませんか。

「いやでもそんなことをやったらなんかご近所にどう言われるか」「いやそんなことやったら子供の教育費もあるし」「子供がいたから私はやりたいことができなかった」そうやって子供のせいにしてはいけません。

そうやって人のせいにして自分がやりたいことをほったらかしにしているということに気付いてください。社会がこんな不景気だからって社会は関係ないですよね。何にもしていないのはあなたなんですよ。もう目覚めてるんですあなたは。

あとはお化け屋敷を出るだけです。出るためには行動が必要です。自分で考えて、自分で色々調べて情報収集して世の中こうなってるんだなって。じゃあ「こういう生き方を私はしていこう!」って自分で覚悟を決めて行動してください。地球は行動の星です。

ボーッとしてても変わんないですよ。あなたが創造主なんですから、あなたがすべて作ってんるだから、誰かが何かをやってくれるのを待っていてもしょうがないです。

トランプさんは何もやってくれないです。参政党は何もやってくれないですよ。いや彼らは彼らのやりたいことをやるだけであなたの世界をつくるのはあなたですからね。それに気付いてください。

気付いてくださいというか思い出してください。当たり前のことですね、あなたがこの世界を作っているんですよ。あなたが見ている世界を作ってるんですよ。思い出してください、覚悟を持って行動してください。

そして100歳になって死ぬ時に ”いい人生だったな” って言ってください。

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