Vol.39 無理やりポジティブシンキングがつらい

こんにちは一平ちゃん先生です。

 

僕はポジティブシンキングはあまり好きではありません。ただとにかくネガティブ思考が止まらないという方にとってはポジティブシンキングを練習していくという必要はあると思います。

 

外の世界の現象というのはポジティブとネガティブ表裏一体なんですよね。どっちの要素もどうとでも捉えることができます。

 

成功哲学などでよく出てくる例えでコップ半分の水の話がありますね。コップに半分水があるという状態は変わらない、しかしそれをまだ水が半分もあると捉えるのか、もう水が半分しかないという風に捉えるのかによって全く違うよねという話です。

 

どんな事象であってもポジティブとも捉えられるしネガティブにも捉えられる。”ある”と捉えるのか”しかない”と捉えるのかということですね。ネガティブ思考の人というのは常に”しかない”の方に思考パターンが限定されている状態にあります。

 

そうなると何が起こってもネガティブに解釈してしまうので、それは不幸な考え方ですよね。それをポジティブな方つまり水が半分も残っている、まだめっちゃあるやん!と捉えられるような思考グセをつけていこうよと言うのがポジティブシンキングですね。

 

現状あなたがこれは辛いことだとか腹が立つことだというネガティブな感情や物事だと認識しているものがあったとします。その中でも、こういうところが良かったとかこれのおかげだというメリットが必ずあるわけです。表裏一体ですから常に絶対存在します。

 

これはこれでうまいこといけば素晴らしいんですが、ちょっと最近エネルギー的に感じるのが無理やりポジティブシンキングな方がちょっと多いという印象を受けます。

 

成功哲学とかスピ的な本やセミナーとかで勉強したり、ユーチューブを見たりしてポジティブシンキングを習って非常に辛そうにやっている方がおられるんですよね。

 

ネガティブな感情を感じているけどネガティブには考えちゃいけないんだと思いますよね。だからそれをポジティブな事として口に出しているんだけど、ほんまは思ってへんという方が最近多いと感じています。

 

ネガティブな感情が残っているのに頭の理解やマインドでポジティブに捉えられるよねとか、これは良かったはずなんだと押さえつけようとしているとものすごい葛藤が起きます。これは多分一番つらいです。

 

まだ辛いと正直に感じる方が消化しやすいんです。ではどうしたらいいかというと、ネガティブな感情を感じきって手放してしまうことです。僕はそうやってメンタルブロックを外すのが一番早いと思っています。

 

それぞれの物事にそれぞれのメリットとデメリットがありますよね。メリットを見出して言う時に、メリットがあったときの感情を感じてほしいんですよね。

 

「こういうふうにも捉えられるよね」とか「良かったに違いない!」と思い込んだりするのは頭の解釈です。そうではなくて「最初辛いと思ったけどこれのお陰でこういうことがわかったんや」とか「誰々がああ言ってくれたからこれに気付けた」とかほんまに良かったありがとうっていう感情を感じるところまでポジティブを深堀りしてほしいんです。

 

そうするとだんだんそのポジティブなエネルギーにチャンネルがあってきて、本当にそう思えてくるんですよね。完全にそちらの方にフォーカスすることができればネガティブは自然と手放せていけると思います。

 

上っ面のマインドのレベルでポジティブにするというのは一番辛いですから。ポジティブシンキングをやるなら感情を完全に感じ切るまでやるということですね。

 

そしてカヌラからのメッセージは”行動に移すぐらいまで感じてください”ということです。

 

例えば嫌な部長がいていつも嫌味を言ってくるし理不尽に怒られて嫌だなと感じています。それはネガティブ思考の状態ですね。自分は犠牲者だとか、なんでこんな目に遭うんだとか、自分は不幸だというのがネガティブ思考ですね。

 

それをポジティブ思考にするとすれば、「なんだかんだ言って部長は自分のことを指摘したり言ってくれるということは自分に目をかけてくれるとも捉えられる」と。「事実冷静に考えれば彼の指摘は適切だ」と「言い方はキツイにしろこちらを成長させさせようという意図は感じる」わけだからこれはありがたいなと。

 

ここで止まったら本当は辛いと思っているし、クソ〜ッとも思っているかもしれないから無理やりポジティブなわけです。「ほんまにありがたい、自分のために言うてくれてたんやこの人」「言い方はおいといて部下を成長させようという熱い思いはあったんやありがたいな」ってそれを感じ切れたのであればそれを部長に伝えてみる。

 

「部長いつもご指摘いただきありがとうございます。部下思いの上司に恵まれました、ありがとうございます」と伝えるとか少しでも行動を起こしてみる。そのポジティブな感謝の気持ちというものを感じことによって三次元的にも行動を起こしてほしいということです。

 

だんだん感謝の気持ちというのは薄れてきてしまうので、行動を起こすところまで持って行ってください。そうすればあなたはいろんな体験ができるし色んな感情を持つことができます。充実した心が満たされるような毎日を送ることができます。

 

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