Vol.36 ハイアーセルフを信じ抜け!

こんにちは一平ちゃん先生です。

 

生きていると不安が出て来ますよね。一瞬一瞬の選択で違うパラレルワールドに行くから、未来がどうなるか分からないですよね。そうすると五感でしか捉えられていない人間というのは、不安恐怖というものに支配されていくんですよね。

 

もちろん未来が分からないような設定にしているので不安になって当然なんですよね。でも不安なことばかり思っていても心がしんどいじゃないですか。

 

そういう時は意識を高次に持っていって、ハイアーセルフの意識に近づけてその存在を信じ抜いてほしいと思うんです。ハイアーセルフというのは高次の自分で全てのシナリオを設定して来ているんですね。

 

大きい意味で未来は分からないけど、エネルギー場ではある程度大まかな筋は決めてきています。細かいところはもちろん変わる可能性はありますが、大筋のシナリオを決めているからその部分はエゴの自分とは関係ないんです。

 

今までの自分の人生を振り返って、大きい決断とか人生のターニングポイントの時は何かに導かれるようにその選択をしたり、何故そうのかと言われても答えようがない感じで決めたことはありませんか?

 

大きい決断とかターニングポイントであればあるほどハイアーセルフの意識になっているんですよね。そうやって今までの人生を振り返るとなんだかんだ言っても人生の節目節目というのはハイアーセルフの意識になって選択と行動をしているはずです。

 

ということはこれからの未来もその瞬間はどれだけ自分が苦しんで不安恐怖の中にいても、突然アイデアが思いついたり瞬間的にソレだとしか思えなくてその選択と行動するんですよね。

 

その瞬間はハイアーセルフが決めている大筋の王道からは絶対に外れないように意識が変わるんですよ。エゴのあなたアバターのあなたの潜在意識の中にあるそのエゴの周波数を決めてきたのはハイアーセルフなので全てお見通しと言うかお見通しということさえも自分で決めてきてるわけです。

 

ちょっと誤解を与えてはいけないんだけれども、あなたがエゴのネガティブな心に引っ張られて、どう間違った選択をしても肝心なポイントのところではハイアーセルフがしっかり意識を飛ばして修正するんですよね。

 

だからどう生きても大丈夫なんです。「こんなことやってしまった」「こうしとけば良かったなぁ」などの後悔や「これからどうしようかな」などの不安がありますよね。してしまったこと、しなかったことを悔やんでいますよね。

 

でもそんな後悔や不安を感じる必要はありません。だって肝心なところをハイヤーセルフがコントロールしているから考えても仕方がないんです。どう間違えたとしても王道に戻るようになっているのである意味では絶対的に安心して大丈夫だし、不安・恐怖・後悔というものは全くの無意味ということになりますね。

 

自分が楽しいことを選択するように最終的にはなっているわけですから、安心して下さいということです。絶対に大丈夫だということですね。

 

「絶対大丈夫って言ったのに、おじいちゃん癌で死んじゃったじゃないですか」という方がたまにいらっしゃいます。それは癌で死ぬということもハイヤーセルフが決めてきたことだから大丈夫なんですね。

 

「交通事故で友達が亡くなりました、大丈夫じゃないです」それも交通事故で死ぬということをシナリオに決めてきているので大丈夫なんですね。

 

究極言うと人間というのは死への恐怖というものに引っ張られていろんな不安・恐怖が派生しています。エゴを捨てて手放していき、ハイアーセルフの意識に近づけば近づくほど死ぬという概念自体がわからなくなってくるんですよね。

 

その意識自体が本体でこの肉体っていうのはアバターなんです。だから病気で亡くなったり、交通事故で亡くなって肉体は消滅してしまいますが、意識は死ぬというのがないんです。

 

そういう意味でも絶対的に大丈夫になってくる。そうとしか感じなくなってきます。でも大丈夫という言い方も変な感じなんですよね。例えると脳がハイヤーセルフだとしたら自我の自分は親指のようなものです。自分の脳が親指に対して大丈夫だよも何もないじゃないですか。だって全部俺やし!という感じで。

 

少し難しかったかもしれませんが、ハイアーセルフからするとあなたというのは脳から見た親指ぐらいの感じということです。今大丈夫ですよね?親指は絶対的にコントロールされてるんだから。

 

そのぐらいのものなので不安や恐怖にあまりとらわれず気にせずに、ハイアーセルフを信頼して目の前で一瞬一瞬起こることを楽しんで生きていきましょう!

 

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