Vol.14 やりたいかやりたくないか

こんにちは一平ちゃん先生です。

 

自信がない人がよく使う言葉が”出来るか出来ないか”なんです。「私にもできますか?」または「やった方がいいですか?」と聞いてきます。

 

この”できますか?”とか”いいですか?”というのはジャッジが入ってるんですよね。できなかったりして自分が望んでた結果ではないと自己否定感が出てくるからそれを感じたくなくて、そういう言葉を発してしまう。ブレーキがかかっちゃう訳ですね。

 

「私にもできますか?」「簡単ですか?」「こうやった方がいいですか?」「これでいいですか?」とやり方を聞いてくる人は良いか悪いかというジャッジが多いです。

 

ご両親からそういう風に育てられたのかもしれないし、学校の先生が言ったのかもしれないし、正解を探してるっていう感じですね。学校って正解を書いたら丸くれるじゃないですか。親も褒めてくれるじゃないですか。

 

正解を探す癖が付いているんです。通用するのか世の中がオッケーしてくれるのか、というような意味で”いいですかっ?”と聞いて来られる方はジャッジに縛られてると感じます。

 

そういう三次元的なジャッジとは関係ないところで、その行動やする事そのものがあなたがほんまにやりたいかやりたくないかで判断してくださいということです。

 

面白いなとか楽しいなとかそういう感情が一番大事なんです。三次元的にできてるかどうかとか、他人から評価されているものかどうかというのはハイヤーセルフからすると全く関係ないです。

 

自分の心がワクワクしているか胸が踊るような感覚になってるかっていうのが最も大事なことなのです。他人の評価を気にするようなことは全くしなくていいです。

 

他人とか社会にOKをもらうことを考えるんじゃなくて、自分の心の中の楽しみだったりワクワクだったり、胸が躍る感じにフォーカスしてください。

 

ハイヤーセルフが体験したかったことは人生を豊かにすることであり、そういう感情を感じることです。自分がやりたいかやりたくないかワクワクするかしないかで行動してみてください。

 

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